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EyeTech BEST PRACTICE

“もしあれば”を実現する、知見と技術の集積がここに。

画像処理の進化をリードし続けるアイテックの歩み

アイテックは、画像処理技術の草創期から、その将来性に着目。確かな実用・実効性を発揮する製品の開発にまい進してきた、画像処理技術のパイオニアです。“もしあれば”というお客様のニーズに応える『受託研究開発』から始まったアイテックの歩み。画像処理技術そのものの研究・開発はもちろん、システム開発、機器の選定、設置方法などのハード面まで、私たちは、さまざまなテーマに取り組んできました。その中で培った高度なスキル・ナレッジが、いまや社会インフラを支えるオンリーワン製品を生み出し、画像処理技術を通じて、お客様の製品・サービスの可能性を広げています。

私たちの最大の強み、それは長年にわたる研究・開発から得た、独自かつ豊富なベストプラクティスがあること。
多種多様なニーズから、新たな着想・構想を得て、ベストプラクティスと先端技術を融合し、一歩先を行く製品を創出する。それが私たちの成長の源泉です。

新規製品開発 ~ 社会のニーズに先駆けた製品づくり

アイテックでは、お客様の多種多様な潜在ニーズを検証・研究し、より実用性の高い新規製品の開発に取り組んでいます。また、お客様からのご要望を受けて、当社が予算を投入し、新規製品として開発・販売を行う場合もあります。長年にわたる研究・開発から得た独自かつ豊富なベストプラクティスを最大限に活用。

レガシーな画像処理技術とディープラーニングなどの先端AI技術を目的に合わせて取捨選択し、求めるパフォーマンスを実現する技術開発を推進します。高度なスキル・ナレッジを持つエンジニアが困難とされてきた課題に取り組み、よりよい製品を作り上げる高速・高精度なアイテックの画像処理技術。「LPR車番認識エンジン」もそのひとつです。私たちは、これからも“もしあれば”を実現する、実用・実効性の高い新規製品の開発を推進します。

アカデミーと連携した高度な技術研究を推進

私たちアイテックは、より優れた、社会に有用性のある最先端技術の研究を推進しています。岐阜大学大学院医学系研究科と連携した「AI・先端画像処理技術研究開発センター」の開設もその一環です。同センターは、画像処理技術の医学・歯学・産業分野への応用による競争力の強化を目指し、ディープラーニングを始めとする、最先端のAI技術を用いた研究開発を展開。現在、医用画像を対象とした製品開発、および駐車場等の自然画像からAI技術による事象の判定や情報を抽出する研究を行っています。

受託研究開発~高度な技術によるオーダーメイド開発

お客様が求めている技術が、当社の開発実績でも前例がなく、実現性の検証が必要と判断した場合は、受託研究開発を提案しています。アイテックの高度な技術力は、受託研究開発においても数多くのオーダーメイド製品を創造してきました。その過程で培ったスキルとナレッジを、新規製品の開発にフィードバック。さらなるベストプラクティスを蓄積し、より実用・実効性の高い技術開発に挑戦しています。

受託開発は、お客様と、あらかじめ開発期間を定め、フィジビリティスタディ(事前検証)の提案からスタートします。開発はフェーズを分けて細かく取り組み、フェーズ単位で発注をいただき、各フェーズの終了段階で、実現の可能性や課題についてお客様に報告。お客様に次フェーズに進むか否かをご判断いただいています。